9月24日に開催!学校現場の問題解決に向けたシンポジウム「超」職員会議2016
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内田先生、長沼先生からのメッセージ

「超」職員会議2016の目的

学校現場では、教職員の多忙・部活動指導業務の過重問題・モンスターペアレンツ・校内暴力・いじめなどの様々な問題が起こっています。多くの現場の先生方は、これらの問題への対応に忙殺され、教材研究や授業の準備、また生徒指導に充てる時間を十分に確保できているとは言い難い状態になっています。
これまでにたくさんの対処法や解決法が提示されてきました。残念ながらそれらは必ずしも効果的なものではありませんでした。その結果、教育現場の課題は依然として存在しています。
そこで私たちは、今回、こうした問題に日々現場で取り組んでおられる先生方や、問題意識を持った保護者、学生の皆さまにお集まりいただき、「現場で何ができるのか」「どうすれば解決できるのか」を考える場を設けることにいたしました。
また、今回のシンポジウムでは、学校問題に関する最先端の知見と事例を紹介することで、この問題を解決して先生方の業務の負担を軽減していくための道筋を、共に探究していくことを目指します。

 

現場の課題を解決するために必要なこと

現在、学校現場には多くの問題が存在しています。また、教育行政の方々も、問題の解決に向けて、様々な施策を打っています。

しかしながら、まだまだ現場の問題は解決をすることはできていないというのが実態でしょう。

では、なぜこれらの問題を解決することができないのでしょうか。

「超」職員会議では、その原因の1つとして、現場で働く教員と、施策を打つ教育行政との間に大きな隔たりがあるからではないかと考えています。

そして、その解決策として必要になってくるのが、教員と教育行政、並びに学校現場を囲む多くの人たちの対話であると考えています。
thumbnail_【スライド】超職員会議/web掲載用1枚目

なぜ「超」職員会議が必要なのか

学校現場の問題を解決するために施策を打つには、大きく3つのレベルからの取り組みが考えられます。

1、文部科学省が施策を決定し、現場で実行する。

2、各自治体で施策を決定し、現場で実行する。

3、各学校現場で施策を決定し、現場で実行する。

以上の3つです。とはいえ、各学校現場が持っている権限というのは限られている以上、現場レベルでできる対策というのは限定的なものになってしまいます。

根本的な解決をするためには、1や2からの解決が必要になってきます。

現場の生の声が適切に上に届けば、現実的な解決策が生まれるでしょうが、現場の声が届かない限り、施策はどうしても机上の空論になってしまいます。

現実的な解決策を実施するためには、お互いの考えを理解し合える場が必要だと考えています。

 

「超」職員会議がこの問題をどう解くのか?

現場の問題を解決するためには多くの取り組みが必要になってきます。

「超」職員会議では、現場の問題を解決するために以下の5つのステップが必要になってくると考えています。

①学校現場、教育行政、それぞれの問題を整理すること。

②お互いの声を聴きあい、お互いの状況を理解し合うこと。

③現状の課題を多くの人たちで共通理解すること。

④解決に向けたプロトタイプを作ること。

⑤解決に向けてまずは小さく取り組み始めること。

の5つです。
thumbnail_【スライド】超職員会議/web掲載用2枚目

「超」職員会議のミッション

「超」職員会議では、教員が、本来の業務である授業、生徒指導に専念できるような環境を作ることを目指します。
具体的に以下の3つに取り組みます。

1.学校の労働環境をよりよくしていくための建設的な議論ができる場と、コミュニティを作る。
2.対話の場で明らかになった問題、それを解決するために必要な考えを社会に向けて発信する。
3.現実レベル解決を可能にするため必要な取り組みを考え、実行していく。

 

特に管理職に関しては、事務仕事の多さにより必要な人員が揃えられないという問題が発生しています。

管理職が事務仕事に追われているという問題は、必要な人員をそろえることに留まらず、

本来、管理職にとって最も重要な業務であるはずの業務改善、部下育成に取り掛かる時間を奪いとります。

超職員会議では、不必要な事務仕事を少しでも管理職の手から放すことで、学校に健全な課題解決のシステムを作り上げることが重要であると考えています。

 

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「超」職員会議の「超」に込めた想い

職員会議とは、職員間で学校をより良い方向に向けて話し合う場です。
「超」職員会議とは、学校をより良い方向に向けて進めるため、学校の問題を解決する職員会議を超えた存在であることを意味しています。
教職員だけでなく、想いがある人であれば誰もが参加対象となります。
学校現場をより良い方向に向けて進めていきたいと思っている方々の参加をお待ちしています。
 

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